2月に咲く桜

このブログ開設時点で私の転職活動は終わっており

もっというと入社して3か月時点でブログを書き始めたので

転職そのものにはすでに終止符が打たれていました。

なので、起承転結や躍動感に欠いた記録でしたが、１つだけオチを書いていなかった

ある事項があります。この記事の後輩のこと。

そうだ、ガチでちゃんともう1度就職しよう② - 第二新卒奮闘記

この記事を書くために私はブログを書き始めた

そういっても過言ではないと思っていたこの記事。

その割にわかりにくい文章でしたね。読み返して思いました。 

もう一度簡潔にこの記事の要約かつブラッシュアップするとこんな感じ。

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失業して数週間、私はなかなか前に進めなかった。

ため息をつきながらハロワから帰宅していると、

大学時代に所属していた音楽系の部活動の後輩に遭遇。

彼女も既卒枠で求職中だった。

既卒で求職活動しているこを気にする風でもなさそうだ。

自分が学生時代身に着けてきた専門的な知識を活かせる

就職先を妥協することなく探しているという。

その就職に対する姿勢をみて、私自身がつまらない常識や

世間の目を気にして身動きが取れなかったことを反省する。

また、彼女と部活時代の思い出に花を咲かせる中

１人１人が主体性をもって音楽をつくっていった過程を

思い出し、私は私のリーダーであり、自分のことは自分で

決めるしかないことを改めて自覚した。

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ちょっとした他愛もないおしゃべりをした

あの日の出来事を鮮明に覚えているのはそれほど大きな

衝撃を私に与えてくれたから他ならないです。

前に進めない私の背中を押してくれた彼女ですが

今日、ついに就職しました。

ドンピシャ、彼女のやりたいことど真ん中だったと思います。

今さっき連絡が来て

泣いたよ

感動して泣くとかいつぶりだったっけ。

おめでとう

っていうか

ありがとう

これからも、誰かじゃ無くて自分が自分のリーダーである

あなたでいてください。

そして、私もそうで、ありたいです。