第二新卒奮闘記

1年ちょっとで会社をやめたOLが転職してまたOLやりながら転職活動真っ最中を振り返る記録

エージェントに相談だ

そろそろ、話を進めていこうと思います。

 

その前に、時系列を整理。

 

退職した4月30日

 

手続き待ち状態でぼんやりしていた5月

 

失業保険等、手続きもすみハロワにかよっていた6月の頭

 

ハロワにかようも、気落ちすることが多すぎて萎えていたころ

もう一度がんばろうと決めた6月の真ん中あたり(←イマココ)

 

ぼちぼち内定が出だした6月下旬

転職についてfacebookに書き綴りだしたのもこの時期

 

転職先を決定した7月の頭

 

入社した7月下旬

 

 

 

6月下旬ごろの話の続きを書いていきます。

 

本格的に転職活動を再開しようと決めて、転職エージェントにいくつか登録しました、

 

DODAリクナビエージェント、マイナビエージェント、ほかにもいくつかあったと思います。

 

これらは、転職の広告サイトとは少し異なります。

 

 

転職を希望する私と、求人をしている企業の間にエージェントが立ち

マッチングをしてくれるのです。

 

単に、経歴からコンピューターがマッチングをするというわけでもなくて

 

キャリアコンサルタントの方が私と面接(または、電話で面接)してくれて

こちらの希望もきいてくれますし、適正に会ったものを選んでくれたりもします。

 

 

広告サイトで自力で見つけるよりも精度は高いと思います。

 

企業での面接の他にも、面接があるなんてとんでもない。さくっといきたいのに

 

みたいな声を転職活動中の友達から聞いたことがありますが

案外、キャリアコンサルタントさん、話聞いてくれるし書類や面接の相談も随時受け付けてくれますよ。

 

価値観は様々だと思いますが、私は結構おすすめします。

 

キャリアコンサルタントさんとの面接は、内定への近道だと私は思いました。

もちろん、結構シビアなことを言われたりもしましたが、どれも的確な情報でした。

 

どんな話をしたのか、対話の中で影響を受けたことに関してはまた今度書くとして、

下記に大まかにエージェントで受けることができるサービスをまとめます。

 

【転職エージェントで受けてきたサービスまとめ】

 

・適性や経験や希望に応じた職種の紹介

・経歴をもとにした求職者の適性分析

職務経歴書添削

・面接練習

 

 

適性分析は意外なところをアピールポイントにすることができました。

私の場合は、前職での経験の浅さが言うまでもないウイークポイントでしたが

浅くても実績をどう話すか考えてくれましたし、

大学での経験から導き出せる強みもコンサルタントさんにズバリこれだろ、と

言ってもらえました。

 

結局、そのポイントを面接で使うかどうかは私が決めましたが

おおよそ違和感のない納得できるPR内容だったように思えます。

また、面接まで進むと、事前にエージェント側から企業に

求職者のアピールをしてもらえるようです。

 

なので、まったく初めて行くような企業でも

前情報があったうえでの面接だと思うと緊張もほぐれました。

 

 

長くなりましたので、いったん切ります。

また詳細を書きますね。